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12月 “極会席” 冬の贅を味わう五つの珠玉

12月 “極会席” 冬の贅を味わう五つの珠玉

 

 

奈良・信貴山の静寂に包まれた、和のオーベルジュ柿本家です。
当館の最上級プレミアムプラン「極会席」では、その月ならではの旬の恵みを厳選し、
ひと皿ひと皿に料理長の技と想いを込めてお届けしております。

「冬の滋味を、静かな山の和のオーベルジュでゆっくりと味わっていただきたい」
そんな願いから、十二月の極会席を構成する五つの食材をご紹介いたします。

■ 十二月の極会席 選ばれし冬の五品

◆ 松葉ガニ(津居山産)

冬の味覚の王とも称される松葉ガニ。
なかでも名産地として知られる津居山のものは、
海が育む上質な甘みと繊細な身質が際立ちます。
火入れや温度まで見極め、その旨みを最大限に引き出した逸品です。

◆ 足赤海老(瀬戸内海産)

深い甘みとぷりっとした食感が魅力の足赤海老。
海老本来の香りを大切に、素材の良さを引き立て
冬会席を華やかに彩ります。

◆ 牡蠣(坂越産)

兵庫・坂越で育つ牡蠣は“海のミルク”と呼ばれるほど濃厚。
身の締まりと雑味のない旨みが特徴
冬にしか出会えない深い余韻をお楽しみいただけます。

◆ トラフグ

冬の高級魚トラフグは、その透明感ある身に上品な旨みを秘めた逸材。
薄造りはもちろん、火を入れることで膨らむ香りや食感も絶妙で、
料理長の繊細な仕事が光るひと皿に仕上がります。

◆ 和牛サーロイン

隆々とした旨みとやわらかな口溶けを併せ持つ極上和牛。
香りと肉汁がゆっくりと広がる
至福の一品をお届けいたします。

■ 一皿ごとに、冬が深まる

十二月の極会席は、海の恵みと大地の滋味が静かに調和し、
冬ならではの豊かさが一品一品に宿る内容となりました。
「少量多皿」で進むコースは、重たさを感じさせず、
特別な夜をゆっくりと過ごしていただけるよう構成しております。

お料理に合わせ、利き酒師が選ぶ奈良の地酒も多数ご用意しています。
湯気、香り、余韻――冬の深まりとともに、信貴山でしか味わえないひとときをお楽しみください。

■ 十二月に“贅を尽くした冬の美食”をお探しの方へ

奈良 オーベルジュ 冬会席
松葉ガニ 津居山 足赤海老 坂越牡蠣
トラフグ 和牛サーロイン 少量多皿コース
記念日ディナー 高級旅館 美食旅

冬の恵みを丁寧に仕立てた「極会席」。
静かな山の和のオーベルジュで、心ほどける美食の夜をお過ごしください。

◆詳細・ご予約はこちら:
和のオーベルジュ柿本家公式サイト

2025/12/04

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